と言っても現場を見てないからなんとも…

晴れる屋でDQが出た件に関しては、正直なところ本人対戦相手とDQを出したジャッジ本人、又は当日のHJ以外は知りえないことなので何も書くことはない。
というわけで小話と小学生並みの感想文でも。

晴れる屋がやってるかは知らないけど(やってると信じたい)各大会で警告以上の裁定を出したとしよう。
その場合大会結果を報告するときに一緒に
『~という状況で~というジャッジが~という裁定を出した』という簡単なレポートを添えなければいけない。
正直に言うと、こんなことをやってる大会は俺が知ってる限りほとんどないし、やってるということを知らない人も居ると思う。
レベル持ちのジャッジが主催してる大会は大体やってるだろうけど、個人主催の大会ではやってないんじゃないかな。

こういうレポートを集計して、WotCはサスペンドなどの処置をしてると言われている。


続けて処罰規定について。
競技レベル:一般の大会においては処罰規定は厳密に適応されるべきではなく、一般イベント用ジャッジ法を適応するべきであるとされている。
現在の一般イベントに置いて失格という裁定が出ることは非常にレアなケースといっていいだろう。

以下は参考資料として興味がある人は読んでみるといいかもしれない。
mjmjさんへのリンクです。

マジック違反処罰規定
http://mjmj.info/data/JPN_IPG_20111001.html

一般イベント用ジャッジ法
http://mjmj.info/data/JPN_JAR_20110411.html


俺は最初にこの一連の書き込みを見たとき、一般の大会で失格裁定が出るなんてどんな悪いことをしたんだ!?というのが第一印象だった。
件の彼とは何の付き合いもないし、彼が所属しているチームにも何の興味も無い。
しかしながら、チームレガシーという、自分だけの責任では追いきれない環境でサマをする馬鹿が一体どこにいるのだろうかと。
現実として晴れる屋のジャッジは失格裁定を出し、そのレポートを提出したのだろう。

ここからは想像でしかないが、おそらく上記一般イベント用ジャッジ法の重大な問題:詐欺行為、ウソ、故意にゲームの処理を偽り、あるいは懲罰を回避しようとする行為
に抵触したとジャッジが判断したものと思われる。
しつこいようだが、店舗レベルの一般イベントでの失格裁定というものは基本的に出ないものだと思っていた。
詳細は書かないが、一言で言うと、めんどうなことに関わりあいたくないというのが本音だろう。
そういう意味ではMTGのみに力を入れている晴れる屋だからこそ起こりえたのかもしれない。


最後にこのDNは正体不明の負け犬というHNで運営しているが、誰かに指摘されて正体不明でなくなれば旧来のHNに戻す予定である。
いわゆる出戻り組というやつです。
足跡見る限り知ってる人の足跡は無いので、まだまだバレそうにはない。
そもそもそんなことに興味が無いなんて真実を突きつけちゃダメですよ!泣いちゃうからね!
ついでに俺はネオチ大好きです。
書き込みはできないししないけど、1日に1回は見ています。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索