思い出したくもないエタフェスサイドヴィンテージ。
一応後悔録としてデッキレシピは書いておこう。

蘇生付青生物4
橋4
バザー4
ナルコ4
セラピー4
蒸気4
恐血鬼2
アンパラ4
ギタ調4
テラストドン1
Will4
ドレッドリターン2
トロール4
インプ4
Snapcaster2
ゴルガリ2
ブラス3
さっぴーれ1
アンリコ1
LED1
ダクムーア1

サイド
MM4
エリシュノーン1
グラッジ2
セファコロ1
ダーブラ3
ネイチャー4

確かこんな感じ。

■このデッキの致命的な弱点
生物が戦場に出ない。
正直これに尽きる。Bloodghastは最低でも増量すべき。
デッキをもうちょっと弄ると冥界の影も候補に挙がる。
あと、イチョリッド入ってないんだから、アップキープにBazaar回す必要性がまったくない事にドロップしてから気がついた。


■何故勝てなかったのか
会場着いて30分で組んだから色々と崩壊してる気がしてならないが、3マッチで全部1本目は取ったので、メインの強さが阻害されているということはないだろう。
自分のミスは多かったとはいえ、よく考えたらサイド後の6本全部で相手が対策カードを2回以上打ってきたよな。
あれ、もしかして普通のドレッジでも勝てなかったんじゃね?

■ではこの先どうするか
一番致命的なのは、有毒の蘇生という神のようなカードを見逃していたこと。
Snapcaster戦略にも合っているし、針以外の土地を壊すカードの対策にもなる。

■Snapcasterという可能性の検証と弊害
こいつのせいでドレッジ以外のデッキも墓地利用があるという認識を持たれてしまった。
真にふぁっくである。
本デッキは青ドレッジということで、ブルーカウント兼クロックとして採用したが、手札に来ることはなかった。
ギタ調をFBするだけで仕事をしそうだったが、なんともかんとも。
2,3ゲーム目はグダることがおおいので、素引きしたSnapcasterから有毒の蘇生でBazaarを積むとかできると大いに勝率が上がりそうである。

■いっそのことリアニにシフト?
これは以前から考えていたのだが、サイドボード後にリアニメートにシフトするというプラン。
メインでデカブツ(テラストドンとかエリシュノーン)を気持ち多めに仕込んでおくことにより、サイドに再活性あたりを仕込むと面白いかもしれない。
普通に戦慄の復活を使ってもいいわけだし。

■もめ!
黒力戦をあまり見かけなかったので、もみ消しはステキかもしれない。

コメント

MUD/STAX
2011年11月10日23:32

はじめまして。
こちらからリンクしてもよろしいでしょうか?
遅れてもうしわけりません。

あさなま(出戻り)
2011年11月11日0:04

リンクは歓迎でございます。
よろしくおねがいします。

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