【Vintage】新しいデッキを組む組む詐欺
2012年7月1日 TCG全般 コメント (2)MMYの正式開店はどうしたって?
ピュープププー <へたくそな口笛
湿気や!湿気が悪いんや!
というわけで今のヴィンテージ環境のおさらい。
Vaultコントロールが大半を占めていた時代は終了し、Tier1には今までFishといわれていた軽量ビート+アーティファクト対策のデッキが幅を利かせることになる。
もうそれらのデッキを全てFishとくくるのは無理だろうから、そろそろ体系分けをするべき。
これから挙げるデッキ名はボクが勝手につけたものなので鵜呑みにしないように。
■Ooze Fish
貴族の教主を使用せず、漁る軟泥をメインに3~4入れるバントカラーのクロックパーミッションデッキ。
旧来のCold Fishと違い、メインに採用した軟泥のおかげで対瞬唱やタルモに対するアドバンテージを得ている。
メインに軟泥を取ったことでドレッジのゲーム1に対する耐性を得たという人も居るが、んなこたぁない。
相手の捲れ方がおじいちゃん入ってるか、こっちが先手を取ってMoxen絡みからの高速召喚が出来た上で相手の捲れ方が多少ゆとってる時くらいしか勝ち目が無い。
あくまでサイドボード後の勝率を上げる程度の役割でしかない。
■Zoo
最近国内で大暴れしてるMMとSSをメインに取った形のZoo
記憶に新しいGP横浜SEヴィンテージの優勝デッキは現在のメタに合った非常に良いデッキだと思う。
まず何より野生のナカティルが非常に強い。
どのフォーマットでも言われていることだが、P/Tが2と3では天と地ほどの差があるのだ。
ただでさえシステムクリーチャーのパワーは2が限界である以上、Zoo以外のほぼ全てのデッキが1マナのクリーチャー相手に1対2交換を迫られてしまう。
ビートの天敵であるコンボが絶滅しかけている今、Zooを初めとするビートデッキは環境の台風の目だろう。
■Vault Control
大会結果では上2つのデッキにおされ気味だが、国内ではまだまだ最大勢力であるところのこのデッキ。
禁止制限カードのオンパレードで、カードが揃ったらまず使ってみたいデッキの筆頭である。
ヴィンテージは環境の変化もゆっくりで、熱心にメタを追っているプレイヤーも少ないため、一度このデッキを組んだらそのまま使っているという人も多い。
リスト上は複雑そうに見えるが、やっていることはとてもシンプル。
アドバンテージを得て、修繕毒殺するか、無限ターンを得るかの2択である。
構成によっては有り余るアドバンテージで2/1ビートだとかPWで決めるとか色々あるが、ここでは省略させてもらう。
よっぽどのことが無い限り利用者が減ることは無いだろう。
■ドレッジ
大きい大会には必ず数人居る(かぶりパーツが少ないのでレンタル用に持ってきてる人が多い)というイメージが強かったが、昨今の大きな大会ではTop8以上に必ず一人は居る印象。
軽量な対策カードが増えたため、昔ほど運ゲーに頼る必要が無くなった上に、全体的に黒力戦を取ってるデッキが減ったため非常に勝ちやすくなっている。
ほぼ専用の対策を採られないとあっさり勝てるが、環境に居るとわかってると勝つのが非常に難しい。
■MUD
磁石のゴーレムを得てから大暴れしていたが、それからなかなかいいパーツが追加される減速している印象のMUD。
いや、これ以上MUDの確定パーツ入られても困るんですがね?
環境的にオワコンといわれているが、なんだかんだで対策を怠ると何も出来ずに死んでしまうため、ある意味ドレッジと似ているデッキ。
■Oath
墓掘りの檻の発表あたりからすっかり見なくなったデッキ。
愛好家はそれなりに居るはずなので、今後ちらほらと見かけるようになるだろう。
天敵のクァーサルをどうかわしていくかが今後の課題であるが、新セットにファッティが追加されるたびにワクワクするのはオース使いの特権である。
とまあ、こんな感じでTier1~1.5くらいのデッキ紹介終わり。
ビート、クロックパーミ、コントロール、コンボもどきという環境である。
Zooが台頭してMUDの数が減っているのならば、やはりここはコンボの時代ではなかろうか。
ということで、今後の関東圏のヴィンテージはANTに期待したいところ。
ストームだけだと脆い気がするが、肝心のあさなまさんがこれらのデッキを使ったことが無いのでよくわからないのが残念。
練習したいんだけどねぇ。
ボクの今後のデッキですか?
基本に返って青単パーミから出直してこようと思っています。
昔と違ってデルバーと瞬唱というスーパーカードを入手しているため、ゆめひろがりんぐの可能性がwww
あれ、でもお客さん(Vault系)が減ってるのに天敵(Zoo)が増えてる環境じゃダメじゃねwww
だめだこら。
ピュープププー <へたくそな口笛
湿気や!湿気が悪いんや!
というわけで今のヴィンテージ環境のおさらい。
Vaultコントロールが大半を占めていた時代は終了し、Tier1には今までFishといわれていた軽量ビート+アーティファクト対策のデッキが幅を利かせることになる。
もうそれらのデッキを全てFishとくくるのは無理だろうから、そろそろ体系分けをするべき。
これから挙げるデッキ名はボクが勝手につけたものなので鵜呑みにしないように。
■Ooze Fish
貴族の教主を使用せず、漁る軟泥をメインに3~4入れるバントカラーのクロックパーミッションデッキ。
旧来のCold Fishと違い、メインに採用した軟泥のおかげで対瞬唱やタルモに対するアドバンテージを得ている。
メインに軟泥を取ったことでドレッジのゲーム1に対する耐性を得たという人も居るが、んなこたぁない。
相手の捲れ方がおじいちゃん入ってるか、こっちが先手を取ってMoxen絡みからの高速召喚が出来た上で相手の捲れ方が多少ゆとってる時くらいしか勝ち目が無い。
あくまでサイドボード後の勝率を上げる程度の役割でしかない。
■Zoo
最近国内で大暴れしてるMMとSSをメインに取った形のZoo
記憶に新しいGP横浜SEヴィンテージの優勝デッキは現在のメタに合った非常に良いデッキだと思う。
まず何より野生のナカティルが非常に強い。
どのフォーマットでも言われていることだが、P/Tが2と3では天と地ほどの差があるのだ。
ただでさえシステムクリーチャーのパワーは2が限界である以上、Zoo以外のほぼ全てのデッキが1マナのクリーチャー相手に1対2交換を迫られてしまう。
ビートの天敵であるコンボが絶滅しかけている今、Zooを初めとするビートデッキは環境の台風の目だろう。
■Vault Control
大会結果では上2つのデッキにおされ気味だが、国内ではまだまだ最大勢力であるところのこのデッキ。
禁止制限カードのオンパレードで、カードが揃ったらまず使ってみたいデッキの筆頭である。
ヴィンテージは環境の変化もゆっくりで、熱心にメタを追っているプレイヤーも少ないため、一度このデッキを組んだらそのまま使っているという人も多い。
リスト上は複雑そうに見えるが、やっていることはとてもシンプル。
アドバンテージを得て、修繕毒殺するか、無限ターンを得るかの2択である。
構成によっては有り余るアドバンテージで2/1ビートだとかPWで決めるとか色々あるが、ここでは省略させてもらう。
よっぽどのことが無い限り利用者が減ることは無いだろう。
■ドレッジ
大きい大会には必ず数人居る(かぶりパーツが少ないのでレンタル用に持ってきてる人が多い)というイメージが強かったが、昨今の大きな大会ではTop8以上に必ず一人は居る印象。
軽量な対策カードが増えたため、昔ほど運ゲーに頼る必要が無くなった上に、全体的に黒力戦を取ってるデッキが減ったため非常に勝ちやすくなっている。
ほぼ専用の対策を採られないとあっさり勝てるが、環境に居るとわかってると勝つのが非常に難しい。
■MUD
磁石のゴーレムを得てから大暴れしていたが、それからなかなかいいパーツが追加される減速している印象のMUD。
いや、これ以上MUDの確定パーツ入られても困るんですがね?
環境的にオワコンといわれているが、なんだかんだで対策を怠ると何も出来ずに死んでしまうため、ある意味ドレッジと似ているデッキ。
■Oath
墓掘りの檻の発表あたりからすっかり見なくなったデッキ。
愛好家はそれなりに居るはずなので、今後ちらほらと見かけるようになるだろう。
天敵のクァーサルをどうかわしていくかが今後の課題であるが、新セットにファッティが追加されるたびにワクワクするのはオース使いの特権である。
とまあ、こんな感じでTier1~1.5くらいのデッキ紹介終わり。
ビート、クロックパーミ、コントロール、コンボもどきという環境である。
Zooが台頭してMUDの数が減っているのならば、やはりここはコンボの時代ではなかろうか。
ということで、今後の関東圏のヴィンテージはANTに期待したいところ。
ストームだけだと脆い気がするが、肝心のあさなまさんがこれらのデッキを使ったことが無いのでよくわからないのが残念。
練習したいんだけどねぇ。
ボクの今後のデッキですか?
基本に返って青単パーミから出直してこようと思っています。
昔と違ってデルバーと瞬唱というスーパーカードを入手しているため、ゆめひろがりんぐの可能性がwww
あれ、でもお客さん(Vault系)が減ってるのに天敵(Zoo)が増えてる環境じゃダメじゃねwww
だめだこら。
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